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2020.1.30 店頭特集

ファンタジーのたね 店頭特集

1月から、新たなテーマ選書「ファンタジーのたね」がスタートしました。

古今東西に存在するファンタジー。それらはいったいどこから生まれるのでしょうか。

物語の「たね」を見つけるべく、ヒントになりそうな本を7冊ほど選んでみました。

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『ファンタジア』

“ファンタジア”を自由に働かせることができれば人はみんなクリエイティブになれる─  デザイナー・発明家・教育者など幅広い顔を持つブルーノ・ムナーリによる創作の教科書的一冊。(鮭)

 

『賢治と鉱物』

子どもの頃から大の石好きだった宮沢賢治の作品に登場する鉱物をフレーズとともに解説した一冊。科学者としての視点を持ち合わせた賢治ワールドのたねは「石」だったのかもしれない。(鮭)

 

『鉢植えでも楽しめる物語と伝説の植物』

『星の王子さま』のバオバブや『ロビン・フッド』の弓の木など、物語に出てくる少し奇妙な(でも実際にある)植物のリアルな栽培ガイド。読み物としても。(鮭)

 

『物語の役割』

受け入れ難い現実を、受け入れられる形に転換する働きが物語だと作家は語る。物語は人生の中にいくらでもあり、それを心に積み重ねるのだと。やさしい言葉で物語の生まれる背景を紐解く。(梅)

 

『作家』

作家とはどんなものかを表した絵本。作者は作家を「庭師」にたとえ、人の心に種が蒔かれることを願う。「いつも学び、見つめ、耳をかたむける」ささやかな営みに、創作することの尊さを感じる。(梅)

 

『文豪山怪奇譚』

天狗、山姥、神隠し…日本人にとって山は身近な「異界」。本書は、山で起こる怪異に魅せられた作家による短編を収録。宮沢賢治に泉鏡花、太宰治らが描くファンタジーの原風景とは。(梅)

 

『ないもの、あります』

本書の語り手は、「現実に見たことのないもの」を売るお店の店主。例えば「無鉄砲」は保守的になった大人が買い求めるちょっと危険なアイテム。架空の商品が現実世界の欲望を浮き彫りにする。(梅)

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また、おむすびブックスのお店があるルオムの森では、企画展「冬の森で見つける物語」が開催されています。

(今回のテーマはこの企画展に合わせて決めました)

企画展で洋館内に展示されているのは、浅間高原の自然を描く画家chiekoさんによる、愛らしい森の動物たちの絵。

また洋館や森では、物語を感じさせる仕掛けが!

物語の世界へ、どうぞお越しください。

 

●ルオムの森の企画展「冬の森で見つける物語」

2020年1月4日(土)~3月30日(月) 10:00~17:00(火・水定休)

 

投稿者: おむすびブックス

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