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2019.10.2 店頭特集

「子どもの情景」 店頭特集

おむすびブックス店頭では、新たなテーマ「子どもの情景」で選書した本が並びました。

涼しくなるとなんだかノルタルジックな気持ちになることはありませんか。
子どもの視点で世界を見ると、気づかされることもたくさんあります。
梅・鮭セレクトの8冊、秋の読書の参考にしてもらえるとうれしいです。

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『世界一素朴な質問、宇宙一美しい答え』

小さい頃は世界が謎だらけで質問ばかりしていた。本書はそんなイギリスの小学生たちの素直な疑問に、専門家が愛情とユーモアたっぷりに回答していく。(鮭)

 

『はい! こちら子ども記者相談室デス!』

大人が子どもに切実な悩みを打ち明ける。忖度一切なし、本音の回答に笑ったり、胸かき乱されたり。子どもの視点で世界はぐんとシンプルになる(梅)

 

『おいしいおはなし』

「エルマーのぼうけん」のオレンジゼリーや「モモ」のホットチョコレートなど、児童文学に登場する食べ物のレシピを季節ごとに紹介。食を通して物語の世界を堪能できる。新たな本の発見も。(鮭)

 

『13歳までにやっておくべき50の冒険』

友だちを尾行する、日の出と日の入りを目撃する…退屈な日常を吹き飛ばす50のミッション。世界は驚きと発見に満ちていて、扉はいつでも開かれている。読むだけでみずみずしい気持ちに。(梅)

 

『幼年画』

広島での被爆体験を綴った作品で知られる作者が、原爆以前に執筆した幼年期の記憶。繊細な少年の瀬戸内での日常が丁寧に描かれている。情景が目に浮かぶ細やかな描写が印象的。(鮭)

 

『女生徒』

言わずと知れた、太宰治の代表作。思春期にさしかかった女の子の、繊細で複雑な、やや鬱屈とした気持ちが見事に描かれている。感情のゆらぎがわかりすぎて何度も読み返したくなる一冊。(鮭)

 

『ファイト新聞』

「未曾有の大震災」のなかにあった、子どもたちの日常。気仙沼の小学生は、避難所でみんなを元気づけようと自主的に壁新聞を発行する。その1枚1枚のパワーたるや。子どもの力を垣間見る。(梅)

 

『山びこ学校』

昭和24年、山形県の山間部にある中学生の作文集。貧しさのなか家の仕事を担い、学校に通うこともままならない。それでも書くことで自分の生活を知り、考えを深め、よく生きるすべを探る。(梅)

投稿者: おむすびブックス

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